Macでアプリインストール時、Applicationsフォルダにドラッグする意味
dmgファイルをダブルクリックすると、以下のような画面が表示されます。
左のアイコンを左のフォルダにドラッグすれば、
Applicationsフォルダにアプリがコピーされ、インストールが完了するわけですが、
実はそんなことしなくても、アイコンを直接押せば、そのままアプリを使用できるんですよね。
じゃあわざわざApplicationsフォルダにコピーする意味はなんでしょう?
試しに、そのままアプリを使うことを考えてみます。
絶対Applicationsにアプリ入れないマン
[add_chara_balloon pos="l" name="ハリー" text="ぜったいApplicationsフォルダにドラッグしないぞ!"]
そのまま使用する場合、アプリはdmgファイル内に圧縮されているので、毎回dmgファイルを解凍します。手順としては、こんな感じ。
- dmgファイルをクリックして、中に入っているファイルを解凍。
ドライブとして使える状態にする。 - そのドライブに入っているアプリをクリックして、起動
[add_chara_balloon pos="r" name="はむちー" text="アプリを使うたびにdmgファイル解凍するめんどくさい!
Applicationsフォルダに解凍したアプリを置けばその必要なくなるのでは...?"]
[add_chara_balloon pos="l" name="ハリー" text="......!!"]
結論
わざわざ毎回解凍するの面倒だし、そもそもインストーラーなので、使い方としておかしい。
やはり、Applicationsフォルダにコピーして使ったほうがよさそう。
[add_chara_balloon pos="l" name="ハリー" text="ぜったいApplicationsフォルダにドラッグするぞ!"]
おしまい